アイ・アム・レジェンド (Blu-ray Disc)

ウィル・スミス 俳優 / アリーシー・ブラガ 俳優 / ダッシュ・ミホック 俳優 / フランシス・ローレンス 監督
新品価格:3,685円 / 中古価格:3,250円 (08/04/30 現在)
2008-04-24
商品の詳細と説明が少し違っている。
Blu-reyの方は2Discではないです。また、音声も日本語吹き替え付いてます。ただし、別エンディング版には吹き替えなしです。映像はとても綺麗です。
別エンディングがよかった
映画自体は、普通です。
NYでのサバイバル生活・ダークシーカーというゾンビみたいなのとの戦いが描かれてます。
ウィルスに感染するとダークシーカーになるのですが、ウィルスミスは抗体があって
なんとか大丈夫という設定です。
最後まで一人で戦うという設定には無理があるかネタが尽きたのか、途中で仲間がでてきたり、ちょっとアレッて思うようなところもありますが、観て損はないかと思います。

特典に、別エンディングがありますが、そっちの方が良かったと思いました。
別エンディングを観たければ、買う価値があると思います。
ディスクの評価
ワーナーの新作のBlu-rayということで、期待半分不安半分で見てみました。相変わらず、他メーカーに比べると劣化仕様ですが、ワーナーにしてはまずまずの画質でした。音質に関しては、迫力ある音質で、ビックリしていまう箇所が何ヵ所かありました。画質的にはまだまだですが、音質が全然違うと思うので、Blu-ray購入でも損はしないと思います。

内容は、別エンディングの方がいいとか、いろんな話題になりそうですが、個人的にはどちらもありかなぁと思います。どちらにもそれなりの良さがありました。
ウィル・スミスが非常にいい演技をしていたと思います。ヒーロー役の多い彼ですが、演技力の点で今までの作品よりも良かったと思います。

また、荒廃したニューヨークを作り出したスタッフが素晴らしいなぁと思います。どれがCGなのかが分かりにくかったのも評価できます。
パーティームービーに最適(2層 VC-1 TrueHD 5.1ch)
リチャード・マシスン小説の3度目の映画化。「地球最後の男」 (1964)、「 地球最後の男 オメガマン」 (1971) そして今回の「アイ・アム・レジェンド」となる。

誰一人居なくなった、ニューヨークの街での描写は、「ゾンビ」「ドーン・オブ・ザ・デッド」におけるショッピングモールのシーンを彷彿させ刹那的であるが、観客にとっては楽しい。
とてつもない孤独感の中で、愛犬サムとのネヴィルのギリギリの精神状態を様々な手法で描く点は面白い。
観客は大きな説明もなく、突如この廃墟と化した摩天楼に放り出される。
カメラワークと共に、この情景は最大の魅力。

静かなシーンが続く中、序盤以降、音量により驚かせるとゆう古典的な手法を使っている。音質はそれ以上でもそれ以下でもない。

オリジナル版は既に拝見していたので、今回は別エンディング版を見た。
こちらの方が、俄然辻褄が合う。彼らダーク・シーカーの由来や特徴の設定が不明瞭。なにゆえ襲うのか。ネヴィルの使った罠を模倣するところを見ると、知能はある様だ。
だからこそ、その行動の意とするところが分からなかったもだが、こちらのバージョンでは、なるほど納得がいく。
ただ、辻褄はあったものの今度は「レジェンド=伝説」の意味が薄らぐ。
どちらのバージョンにおいても、上手くまとめられていないのだ。
脚本はエンディングを書くのが一番難しいものだ。
結局、魅力的な設定が散りばめられてはいるが、雰囲気も、ドラマも、映像面も上手く纏められていない。それぞれの方向性が定まっていない。
折角の極限の心理状態の熱演も、結果として生かされていない。
愛犬サムとの物語も良いし、マネキンに話しかけるシーン、ハンドカメラ風の荒い映像、ナイト・シーカーの別の側面など、良い要素がありながら、勿体ないことになっている。
そうなると、Blu-rayで見るべきものは、映像面・画質面。
やはり、この手の映画では上空から見る高層ビル群やブルックリン橋など、もっとシャープに鋭く見せて欲しいのだ。

劇場とホームシアターとではそもそも媒体が違う。これは演出だからと逃げて欲しくない。
この様な作品に柔らかいフォーカスは不要。意図的なものだと言うのだあれば、センスがない。冷たさと孤独・悲壮感を表す、鋭利なキリっと締まった高解像の画が欲しいのだ。

ただただ、しっかりとした「商 品」を提供して戴きたい。
このメーカーのタイトルは長いこと見てきたが、この作品は最新の話題作なのだ。
確かに今までよりは良い、との感はある。しかし基本的に、これ以上のものなど提供しないですよというのが、この社の決定であり表明のようである。
それならそれでよいでしょう。それであれば以前のDVD時代のハリウッド・プライスの様に薄利多売でいきましょう。
ちなみに、基本的販売価格は ディズニー・20世紀FOX=4,935円、ワーナー=4,980円 である。
出来はいいです。
見所もあり、綺麗で、素晴らしい作品だと思います。
血もゴアも無くハラハラさせる映画は最近珍しいかもしれません。

しかし個人的に欠点に感じられる部分も多く、結果的に、普通という評価になりました。

10点満点で

シュールなNYひとりぼっち・・・・・・5
犬・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
シュレック・・・・・・・・・・・・・・1
マネキン・・・・・・・・・・・・・・・1
上空撮影(回想)・・・・・・・・・・・3
ファーストコンタクトシーン・・・・・・・2

前半は大興奮でしたが、

個性の乏しいゾンビ・・・・・・・・・・・・マイナス2
CG丸出しの動きのゾンビ・・・・・・・・・マイナス2
中途半端な宗教論・・・・・・・・・・・・・マイナス1
オチ(劇場版)・・・・・・・・・・・・・・マイナス1
オチ(衝撃版)・・・・・・・・・・・・・・マイナス1

トータル6点の感じです。ゾンビやクリーチャーにもっとヒネリがあれば
名作になりえたかもしれません。
というか、あの設定なら最低限のメイクでもっと演技出来れば
衝撃版オチも生きるでしょうに。